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安藤木工 木の家具と日用品

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カテゴリ:暮らしのこと( 12 )

ワイルドライフ01 メジロの巣

我が家の庭は、沢山の虫たちが生息しています。ヒキガエルやてんとう虫、ダンゴムシに、ミミズ、モンシロチョウの幼虫やバッタ…。
その虫を食べに沢山の鳥もやってきます。鳩はつがいで木にとまり、ことしは、メジロも巣を作りました。
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くちばしと脚を使って器用に作る巣は、それは見事な出来です。
一羽がすっぽりと収まるまん丸い形。とても、真似できない作品です。
シュロの繊維とビニールテープを主な材料に、木の枝のVの字を利用して、丁寧に編み込まれています。大きさは、こぶし大。
そんな巣の中で、親鳥は交代で一週間ほど卵を温めていました。
しかしながら、残念なことに、強風の夜に卵が落下してしまいました。
朝、地面に目を凝らすと、ウズラの卵より一回り小さい真っ白な殻が割れていました。
その白さと薄さ、繊細さに、小さな命のはかなさを感じました。
あんなにせっせと作った巣で、交代で卵を温めていたメジロ。
調べてみると、孵化するまでの抱卵期間は12日前後とありました。
自然界は、厳しいですね。
それから、数週間後、メジロが姿を現したので、再度卵を産むかな…と見ていましたが、巣を突いて繊維をとってどこかへ飛び立っていきました。メジロの産卵期間は4-8月。どこかでもう一度巣作りをしているのでしょうか。今度は、無事にヒナが巣立ちますように。
そんなわけで、少し巣材が減り、透けて見えるメジロの巣の写真になりました…。

シジュウカラ用に作った巣箱には、来客はあれど、まだ住人がおりません。周りに餌が豊富で、いい物件ですよ~。
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鳥たちの置き土産は、沢山の桜の種。お庭のあちこちから実生しています。
染井吉野か山桜か、八重桜か。正体がわかるまで、もうしばらくかかりそうです。
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by an-moku | 2015-06-29 23:03 | 暮らしのこと

簡単コンポストで自家製堆肥

自家製の堆肥作りは、かれこれ5年くらいになるでしょうか。
アパートのベランダでは、ダンボールコンポストで。
今の家に引っ越してからは、土に穴を掘って埋め込んだり…。
庭の端っこに落とし穴!の状態で、しばらくすると、そこから柑橘系の何かが生えてきたり、アボカドや柿が生えてきたり。植えたわけではないので葉っぱの形をみて、推測するのです。
「そういえば、夏みかん食べたよねー。」とか、「柿たべたよねー。」とか。
そのうち、果物を食べながら、この種発芽するかなー。と考えるようになります。
しかし、桃栗3年、柿8年。収穫までは、まだまだです。
蟹、飼うかな…。
そして、現在のコンポストは、植木鉢を利用したものに落ち着いています。
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利点は、
・空いている植木鉢でできる。
・3鉢くらい用意して、順番に野菜クズを入れていくと、順番を待っている間に、発酵が進みます。
・鉢底に穴が空いていて、水分が落ち、かつ通気口にもなり、堆肥の発酵するための温度を調節してくれます。
・口が広いので、かき混ぜやすいこと。
など。
プラスチックの鉢は、軽いので、場所移動も楽々。
「おさるのジョージ」が堆肥づくりをするのに感化された娘が、コンポスト係です。一日分の野菜くずを流しの横にためておいて、娘に渡すと、コンポストに入れておがくず、腐葉土と混ぜる。最後に野菜くずが表面に出ないよう、腐葉土で隠す。
さすが、小学一年生。任せられることが増えました。

食べ物の傷みにくい秋冬に、コンポストで、じっくり自家製堆肥を作り、育てやすい夏野菜を5月に植えるのが、オススメかもしれません。我が家でも、冬の間に毎日1.6リットルのタッパに溜まる野菜くずやお茶がら、コーヒーの出がらしをコンポストに入れ、春先に一畳分の畑にすき込みました。そのおかげで、夏野菜がとっても元気です!
と、この記事、10月に書くべきだったかー…。
あ、夏休みの自由研究にいいのでは!?おススメです!!

木工作業で出るおがくずをご希望の方に無料でお分けします。
(但し、取りに来てくれる方。)
堆肥作りにご利用下さい。
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by an-moku | 2015-06-25 14:32 | 暮らしのこと

小さな畑で家庭菜園

梅雨に入りましたね。
しとしとと降る雨に、なんだか気持ちがわさわさとしています。
そんな時は、少し窓を開けて、外の空気を吸い込みます。
雨に濡れた緑の葉っぱと土の香りで、心が静まる気がします。
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我が家の小さな畑では、今年も夏野菜がぐんぐん成長しています。
今年は、「あひるの家(国立市にある反農薬の八百屋さん)」で
ミニトマトとナス(2種類)、モロヘイヤを一株づつ購入し、植えました。
ゴールデンウィーク頃に植え付けた苗も、順調に花を咲かせています。
そして、今年は、嬉しい誤算が沢山。
・2年前に種を蒔いたシソが、毎年みるみる広範囲に進出。毎日シソを刻み、風味を楽しんでいますが、そろそろシソを大量に使う保存食を探さないと…。
・自家製コンポストの堆肥から発芽したと思われるジャガイモ、カボチャが成長中。
・なぜかトマトがもう一株。去年のこぼれ種か?それともこれも堆肥からか?
・ミントがこれまた、勢力を拡大しています。大量に摘んで、ワインの空き瓶2本分のシロップを作りましたが、まだまだ作れそうです。
いかんせん、とにかく我が家の畳2畳分の畑は、今やジャングルと化しています。
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我が家の子供たちにも好評だったミントシロップの作り方をご紹介。
お水で割ってもソーダ水で割っても美味しくいただけます。

ミントの葉っぱ---ざるに2山。たっぷりと。200g位。
水---5カップ
てんさい糖---300g
1.鍋に水を入れ、沸騰したらミントの葉を入れて、火を止める。そのまま蓋をして、15分ほど置く。
2.ミントを取り出して、てんさい糖を入れ、再び火にかける。てんさい糖がとけたら、冷まして空き瓶に入れ冷蔵庫で保存。

我が家では、やさしい甘みのてんさい糖を使っています。
ミントは、スペアミントだったかな…。子供にも飲みやすい優しいミント味になったので、もっとス~ッとしたい方は、ミントの分量を増やしても良さそうです。
夏のほてった体には、す~っとしたミントの爽やかさがおすすめですよ。
私は、胃が重いときや、すっきりしないとににも飲んでます。
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by an-moku | 2015-06-21 22:48 | 暮らしのこと

木のプレート皿

先日、木のプレート皿のご注文をいただき、
使い勝手が良く、スマートなデザインの
プレート皿を製作しました。
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チェリーとウォルナットの2種で作ってみました。
ふちに入れた溝がポイントです。
デザインもしまって見えるし、
ドレッシングや肉汁も受け止めてくれます。
大きさとしては、テーブルのセンターにおいて、
前菜を盛り合わせるのにちょうど良いかな。
お届けしたご家庭でも、さっそく来客時のおもてなし料理に
生ハムやマリネを盛り合わせて、活用してくれたそうです。
そして、手巻き寿司に使っていただいた写真を送ってくれました。
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美味しそう。
ご愛用いただき、ありがとうございます。
もう一回り大きい、メインディッシュ用のプレート皿も欲しいわ!
とのリクエストをいただいたので、
またご紹介できるかもしれません。
イメージは、ローストビーフ!との事。
う~ん、食べたい!
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by an-moku | 2015-05-20 14:08 | 暮らしのこと

鳥の巣箱

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娘の通う保育園の園舎建て替えのため、園庭のくぬぎを伐採しました。

あれから、3年。園長先生から頂いて、製材していた板も乾き、
そろそろ何か製作できるな。と思っていた頃、
ちょうど娘も卒園を迎えます。
保育園の園庭でいつも子供たちを見守っていたくぬぎは、
どんぐりを沢山つけていたことでしょう。
鳥たちもたくさん遊びに来ていただろう。
そんな思いから、鳥たちのえさ台と巣箱を
保育園の子供たちと一緒に作ることにしました。
先生方も卒園製作として、一緒に企画していただきました。

まず、安藤木工で、鳥の巣箱の原型を作り、
あとは、子供たちが、絵を描いたり、色を塗ったり、
釘を打ったり、松ぼっくりなどをデコレーションしたり。
子供らしい、元気いっぱいの作品が完成!
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今回の巣箱は、シジュウカラ用に製作しました。
・鳥の種類によって、巣の形がさまざまな事。
・巣箱の大きさや出入り口の穴の大きさが違うこと。
・身近にある木が、どのようにして板になり、
家具や巣箱が作れるようになるか。
・保育園の園庭に植わっていたくぬぎは、何歳?
(どうやって年齢を数えるか?)
など、子供たちが木と親しんでくれればと思い、
少しだけ絵や写真でお話もしました。

始めても釘打ちに子供たちも真剣そのもの。
子どもたちならではの発想に、
新鮮さと暖かさを感じた企画でした。

「鳥さん、入ってね!」と手を合わせてお願いする子どもたち。
さっそく鳥たちが遊びに来てくれることを願うばかりです。

ありがとうございました。






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by an-moku | 2015-03-24 15:06 | 暮らしのこと

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

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新年 明けましておめでとうございます。

今年のお正月は、家族4人でゆっくりと過ごしました。
大晦日は年越し蕎麦
元旦はお雑煮
あとは、黒豆、ぶり、筑前煮、くわい、ユリ根…。
沢山のおせち料理は作れないので、あらかじめそれぞれに1品づつ希望を聞いて、作りました。
少ない品数を丁寧に作ることで、豪華さはありませんが、美味しいお正月を迎えることが出来ました。

そして、昨年末には、今まで座卓での生活をしていた我が家に
ダイニングテーブルが!
新鮮な目線とともに新年を過ごしています。
座卓とダイニングテーブルの生活の違い、
もうしばらく体感して、お伝えしていければと思っています。

今年も、皆さまに輝く年となりますように。
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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by an-moku | 2015-01-10 01:15 | 暮らしのこと

雪のように

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2日間降り続いた雨も上がり、今朝はすがすがしく、優しい光に包まれましたね。
雨で落ちたイチョウもの葉っぱか、まるで雪のように積もり、とても綺麗でした。
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銀杏や桜、紅葉の葉っぱが重なり、国立の大学通りは、まるで絵画のように輝いています。





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by an-moku | 2014-11-27 12:50 | 暮らしのこと

goldenweek

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晴天の続いたゴールデンウィークも、今日は曇り模様で、雨の雰囲気を感じ、のんびり一息。
昨日は、名栗湖までカヌーに乗りに行ってきました。名栗カヌー工房で、カヌーを借りられるので、手軽に楽しめます。
北海道時代にカヤックを楽しんでいたのですが、東京ではなかなか…。愛用のカヤックは一度多摩川に浮かべたっきりで、日の目を見ず。それでも、引っ越しの度に大事に担いでまわった、我が青春です。
名栗は初めてでしたが、登山の方々がとても多くいらっしゃって、山ブームを実感。
空気も良く、新緑も見ごろで、登山人も釣り人もバイク人もカヌー人も、みんなそれぞれに自然をたのしんでいました。
360度の緑と空。鳥の声と水際に潜む大きなカエル。家から一時間とちょっとの距離の名栗。これからも度々訪れ、山遊び、湖遊び、川遊びを満喫したい場所です。
今回の反省点は、コーヒーセットを持って行かなかったこと。ひと汗流した後のコーヒーを味わえなかったのが心残り。コーヒーの粉にお湯がしみ込んで、香ばしい香りを放つひと時の贅沢を!!
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by an-moku | 2014-05-05 13:10 | 暮らしのこと

春ですね。

桜も満開!ひらひらと散る花びらが道を埋め尽くし始めました。
国立の景色も薄くピンク色に。とてもキレイですね。
我が家の近くの小学校校庭には、さまざまな種類の桜の木があり、
まだまだこれやら楽しめる八重桜など、しばらくお花見気分が続きそうです。
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昨年、収穫した唐辛子。美味しくドライになりました。
これから夏にむけ、辛味でパンチをつけて乗り切るぞ。
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試作中の木のお皿にのせてみました。
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by an-moku | 2014-04-10 10:41 | 暮らしのこと

四国の旅-ジョージ ナカシマ~イサム ノグチ-

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2013年の夏は、四国へ行ってきました。
ジョージ ナカシマ記念館~イサム ノグチ庭園美術館~伊丹十三記念館を巡る2泊3日の電車旅。観音寺市で一泊し、瀬戸内国際芸術祭も体感。気温も高く、テンションも高い3日間でした。
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中でもイサム ノグチの石彫作業場をそのまま美術館にした場所には、いくつもの未完の作品達が残されており、石工たちとのやり取りでは殺気に近い緊張感が漂ったという気配がまだ感じられるようでした。
 小さな和紙の照明から、広大なランドスケープにまで広がるその創作エナジーは圧倒的でした。
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by an-moku | 2013-10-01 14:29 | 暮らしのこと